

スマホ・携帯買取のバイヤーズ.com新宿店です。
iPhone XS・XS Maxが発売されました。最少ストレージのモデルでも10万円超であり、XS Max 512GBモデルに至っては、Apple Care+付加、消費税込みで202,608円と、20万円超の高額なスマートフォンになってしまいました。
これに対しAndroidスマホは、Galaxy Note9等、iPhoneに負けず劣らずの高級・高価格モデルの一方で、高額モデルの1/10程度の安価なモデルが各社から発売されており、機能に比べて端末価格が割安なことから、徐々にシェアを伸ばしつつあります。
先日の調査では、iPhoneが絶対的な人気を誇っていた日本国内でも、Androidユーザーのシェアが5割を超える等、端末バリエーションの豊富さと、手ごろな価格で人気を集めています。
「テクノロジー企業がサービス改善のために個人情報が必要だ、と言っても信じてはいけない」
これは、あるインタビューに応じたAppleティム・クックCEOが、Appleの顧客プライバシー重視の姿勢を強調すると共に、テクノロジー企業がユーザーの個人情報を営利目的のために利用している事への警鐘として発言したものです。

こちらは、Appleが2017年に公開した、同社のプライバシーに対する姿勢を表明したWEBの冒頭部分です。
ここでAppleは、端末には多くの個人的な情報が詰まっているが、それを誰とどのように共有するかの選択権はユーザー自身にあり、素晴らしい体験を可能にする端末を利用する上で、ユーザーのプライバシーと安全性を犠牲にする必要はないと述べています。
「Androidユーザーは、価格の安さと引き換えに自分の個人情報の権利をすべて放棄していることに気づくべきだ」
これは、テクノロジー企業に特化した投資会社Elevation Partnersの取締役ロジャー・マクナミー氏の、テクノロジー企業とプライバシー保護について議論された際の言葉です。
マクナミー氏は、ユーザーの個人情報やプライバシー保護を行うAppleの姿勢を評価する一方で、ユーザーの個人的な情報を販売して利益を得ているGoogleやFacebookとは大きな違いがあると述べました。
同氏は、昨今普及し始めているスマートスピーカーにおいても、ユーザーと周囲の人物の日常会話がデータとして利用され、「AmazonやGoogleの顧客でなくても、誰もが監視されるようになる」と警鐘を鳴らしています。
「個人情報の全てを放棄している」というのは、少々大げさな気がしないでもありませんが、確かに両社がWEB等の閲覧履歴からユーザーの興味や嗜好に合わせた広告を表示している事は多くのユーザーが体験済みです。
こうした事を考え併せると、あながち自分とは無関係とも言い難いものがあります。
プライバシーという非常に重要な観点で見れば、iPhoneとAndroidがスマホとしてどちらが優れているか…だけでは語れない考えるべき事があるように思えます。
source:iphone-mania
source:Apple