

Googleが、自社の技術である「Night Sight」をアピールするために、SNSに投稿した比較写真です。
右は、中央に表記されている通り、「Pixel 3」のNight Sightで撮影したものですが、左は、「i」が足りないような妙な機種名が表記されていますが、写真の左下のクレジットには、はっきりと「Image shot on iPhone XS」と明記されています。
暗闇の中でも、被写体の人物の表情までしっかりと写せていますし、背景の空に浮かぶ雲もクリアに捉えています。
一方のiPhone XSで撮影した写真は、中央に人物が立っていることさえ見逃してしまいそうに画面が暗く、表情などまったくわかりませんし、背景の空も真っ暗です。
暗闇の中での撮影でも、被写体の存在を際立たせて、本来見えないはずの表情まで写し取るといった目的で使用するなら、iPhone XSは、Night Sightにまったく勝てていません。

筆者としては、ストンとは腑に落ちないんですよね。
Night Sightを使った写真はあまりに不自然です。
「暗闇の中で被写体を際立たせるのが目的」ならと前述したのはそういう意味です。
確かにそこに人物がいて、緑色の服を着ていて、シルバーの髪で、目力強くレンズを見つめている事は分かるのですが、だからなに?という気がしてなりません。
正直なところ、クルマの自動速度違反取締装置じゃあるまいし、暗闇で無理矢理何かを見つけ出すような写真を、筆者は撮りたいとは思いませんし、背景のアニメのようになってしまっている建物や、滲んで正しい描写ができなくなっているネオンサインも非常に不自然に感じます。
コンシューマー向けのスマートフォンに搭載するカメラとカメラ機能として、あまり評価する気になれませんし、自然で美しい写真が撮れるiPhone XSの方を支持したくなってしまいます。
source:9to5google.com
Photo:9to5google.com
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