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Samsung、Appleを訴えたイスラエル企業を買収

[2019/02/06]

1月28日、Samsungがイスラエル企業「Corephotonics(コアフォトニクス)」を1億6000万ドル(約175億円)で買収しようとしていると、イスラエルメディアGlobesが報じています。

コアフォトニクスは、次世代のフォトニクス(光の科学と技術)構築を目指す企業として有名で、Samsungは同社の買収により、Appleよりも圧倒的にスマホカメラにおいて優位に立てると言われています。

Appleを特許侵害で訴えた企業

コアフォトニクスという社名をどこかで聞いたことがある方もいるかもしれません。

この会社、以前、iPhone 7Plus/8 Plusに搭載されたデュアルカメラは、コアフォトニクスが持つモバイル端末向けデュアルカメラ技術の特許を侵害するものだとして、Appleを訴えていた企業です。

当時の報道によれば、コアフォトニクスのメンドロビッチCEOは、Appleに対して提携を持ちかけたが、Appleは同社の技術を評価しつつも、使用許諾を受ける事を拒否したとされています。

さらに、Apple側は重大な結果を招く事なくコアフォトニクスの特許を侵害できるとの考えも示唆したとされ。Appleがコアフォトニクスの特許を軽視する発言をしたと、コアフォトニクスは述べています。

今回、Samsungが同社を買収するにあたっては、次期「Galaxy S10」シリーズは、デュアル・インカメラ、トリプル・アウトカメラ仕様になると見られ、Samsungは、Appleを大幅に上回るカメラ性能に関するテクノロジーを手に入れたいものと考えられます。

現在のコアフォトニクス社は、OPPOと組んで10倍の光学望遠レンズ搭載のスマホを開発し、今年のMWCで発表する見通しとも言われており、同社のスマホカメラに関するテクノロジーは、さらに進化していると考えられます。

中国勢の拡大・伸長の中でSamsungとしても、同じくカメラ性能に突出しているHuaweiを意識し、自社スマホのカメラ性能の大幅な性能向上を狙っているものと見られます。

こうして色々なニュースに接すると、Appleは至るところで、様々な相手と訴訟を繰り広げている事を間接的に知る事になります。

sourcelivedoor.com

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