BCN+Rの集計によれば、2019年1月28日~2月3日のスマートフォン販売数ランキングのTOP3は前週と変わらずiPhone 8が独占するも、4位にY!mobileのiPhone 6sが入る等、ますます低コスト端末の販売数が伸びる傾向が見受けられます。

TOP10の内訳を見てみると、TOP3のiPhoneは、iPhone XS/XS MAX発売により値下げとなり、3位のNTTドコモでの価格は、19,440円となっていますし、au・Softbankの価格もそれに準ずる金額です。
4位のY!mobileのiPhone 6sは新規・MNP転入時の価格は、破格の540円です。
7位のHuawei P20 liteは、auで従来型のこていデータ定額プランで購入した場合の価格は16,200円です。
そして上記以外の5機種は全て、iPhone XRです。
iPhone XRは、各社とも大幅な値引きを実施しており、2017年発売のiPhone Xよりも、2018年発売のiPhone XRの方が割安な価格設定となっています。
例えばドコモでは、iPhone X:50,544円に対して、iPhone XR:39,528円と、1万円以上の差があります。



TOP圏外を見ても、「AQUOS Sense 2」はドコモで「ドコモWITH」の対象機になっており、実質無料で入手できますし、UQmobileのiPhone6sは値下げが実施され、実質1万円未満で購入できます。さらに、Y!mobile
のiPhone 7も値下げが行われ26,784円で購入可能です。
こうして見てみると、ユーザーの低価格指向はますます強くなっているように感じます。
現在の日本は、特に「不景気」という感じはしませんが、スマホの購入価格に関してはしっかりお財布の紐が締まっている印象です。
かく言う筆者も、昨年、iPhone XSを12万円超をつぎ込んで購入しましたので、2019年モデルのは購入はしない方向で考えており、万が一、iPhone SE 2が出てしまわない限り、最低2~3年はXSを使おうかなと思っています。
こうしたユーザーの低価格志向は世界的なものであり、Appleは何らかの対策を立てずに、2019年のラインナップを2018年の延長線で考えると、痛い目に逢いそうです。
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