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【格安SIM】LINEモバイル徹底解説&比較

目次

今回の徹底解説ではLINEモバイルをピックアップしたいと思います。

LINEモバイルとは

LINEモバイルは、無料通信アプリの「LINE」が2016年に開始した格安通信サービスです。

LINEは、2016年3月にモバイル通信事業への参入を発表しました。
その新たな通信サービスが、LINEをはじめとするSNSの通信料がデータ容量を消費しない「カウントフリー」機能を搭載する事を予告していたため、その是非などを巡って論争を巻き起こしました。

その後、NTTドコモ回線を使った格安通信サービスを9月5日に先行販売を開始し、10月1日より正式な販売開始となりました。

サービス開始当時のLINEモバイルは非常に通信品質・速度に優れ、ドコモ回線最速MVNOと称賛されましたが、サービス開始から半年経過後の2017年春ごろから、ユーザー数増加に伴う速度低下が著しくなり、他社同様にピーク時に速度低下が見られるようになりました。

ドコモ回線サービスは、NTTコミュニケーションズは回線提供やカウントフリーの技術協力を行っており、通信の品質の良さには定評がありましたが、2018年1月に突如、ソフトバンクとの提携を発表、同3月には第三者割当増資にソフトバンクが答える形で資本提携が行われました。

その結果、株式比率はソフトバンク51%、LINE49%ととなり、事実上ソフトバンクの子会社となり、現在に至ります。

2018年7月にSoftbank回線サービスが開始となり、LINEモバイルは複数回線サービスを行う「マルチ・キャリア」となり、共通の料金体系でドコモ回線・Softbank回線のサービス提供が開始されました。サービス開始と同時にSoftbank回線向けの「MVNO最速チャレンジ」キャンペーンを実施しました。

「MVNO最速チャレンジ」とは、LINEモバイルが1時間ごとに行う通信速度計測に置いて、MVNOの中でナンバー1を目指すというもので、ちなみに、サブブランド同等とされるKDDIグループのMVNO「UQmobile」は、MVNOには含めないとしていました。

実際に計測した速度が、実用速度の目安とされる1Mbpsを割込んだら、既存のLINEモバイル利用者全員に1GBの「詫びギガ」を配布するという思い切ったキャンペーンは話題を集め、「それだけ自信があるのだ」という理解をされ、多くのユーザーを集める事に成功しました。

ソフトバンク傘下となった事で、利用者数の伸びは加速度的に増えたと言われており、決断は成功だったという見方が一般的です。

そして先日、2019年2月20日には、2019年上半期中のau回線サービスの提供開始を発表しており、トリプル・キャリアへ進もうとしています。

そんなLINEモバイルの特徴は、何と言っても無料で提供される「カウントフリー」機能です(ソフトバンク回線提供開始時点で「データフリー」と名称変更を行っていますので、以降は「データフリー」と記述します)。

また、通信品質の良さにも定評がありますし、LINEの各種サービスとの連携も特徴となっています。

その辺りも含め、以降で詳細に紹介してゆこうと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。

LINEモバイルの申込み~事前準備と申込手順

LINEモバイルの申込み方法と手順を解説します。

LINEモバイルの申込み~事前準備と申込手順

こちらは、LINEモバイルの申込みページの冒頭に記載されている「申し込み前に必要な情報」としてまとめられているもので、LINEモバイルに申込む際に、必ず事前に準備しておくべき事です。

本人確認書類の記載事項の確認

本人確認書類の提出は、音声通話機能付きのプランの場合に必要で、書類には、氏名・現住所等の現在の情報が正しく記載されていなければなりません。

婚姻や養子縁組、転居などによって、氏名や現住所が変わった場合には、本人確認書類それぞれの所定の方法で正しい情報を届出て、記載内容を更新しなければなりません。

例えば、運転免許証の記載住所が、転居のため現住所と異なる場合には、最寄りの警察署か、運転免許試験場などで記載内容の更新が可能です。

もし間違ったままの住所で契約した場合、宅配業者や郵便局に依頼してもSIMやスマホは「転送」して貰えません(LINEモバイルが「転送不可」で発送するためです)。

氏名や現住所は、単にSIMやスマホを手元に届けるだけのものではなく、正式な契約に必要な情報ですので、現在の正しい情報を届出る必要がありますので、本人確認書類の記載事項に注意してください。

契約時に使用できる本人確認書類はこちらで確認できます:▶本人確認書類について | 使い方・設定方法 | LINEモバイル

契約者本人名義のクレジットカード

LINEと契約する場合には、必ず本人名義のクレジットカードが必要です。 デビットカードでは契約できません。

  • ■家族が料金支払者の場合
    例えば、世帯主の配偶者が契約したい場合で、自分名義のクレジットカードを持っていなければ、事前に自分名義のクレジットカードを申し込んで作っておく必要があります。 同じ条件で、支払者を世帯主にしたい場合には、世帯主のクレジットカードの家族カードを配偶者名で作っておく事で解決できます。また、クレジットカード会社によっては、配偶者名義のクレジットカードの請求先を世帯主にできる場合があります。
    いずれの場合でも、カード発行までに最短でも1週間~10日以上、長い場合には1か月近くかかる場合もありますので、カードを作る場合には早めの対応が必要です。
  • ■未成年者の場合
    LINEモバイルは、珍しく未成年者の契約を認めています。 年齢は、18歳~19歳のみですが、本人名義のクレジットカードがあれば未成年者でも契約可能です。 もし、本人名義のクレジットカードがない場合でも、支払方法に「LINE Payカード」を指定する事で契約が可能です。LINE Payカードは、銀行口座からのチャージ残高で支払えますので、クレジットカードを持っていなくても契約できる事になります。
    ただし、LINE Payカードの場合でも、決済口座の名義は本人でなければなりません。 また、チャージ残高が不足すると料金支払いが滞る事となりますので注意が必要です。
  • ※「クレジットカード」「LINE Pay」と「LINE Payカード」の支払方法の違い
    「クレジットカード」は、文字通りクレジットカード会社に料金請求が行き決済される支払方法です。 「LINE Pay」は、LINE Payに登録したクレジットカードでの支払いになり、残高からの支払いではないので要注意です。 「LINE Pay カード」は、LINE Payにチャージした残高を電子マネーとして利用するためのカード(実際のカード)で、料金支払いはINE Pay残高から支払われます。
メールアドレスの準備

申込み内容の確認や、契約の不備、利用開始日の連絡など、LINEモバイルとの契約前に受信するメールや、開通後に受信するメールがありますが、乗換え前の大手キャリアメールは使わないよう、注意書きがあります。

LINEモバイルは、独自ドメインのメールアドレスを提供していないため、メールアドレスはユーザーが自分で用意しなければなりません。「G-Mail」や「Yahoo!mail」を使用する方が多いようです。

契約申込前にこうしたメールアドレスを用意して置いて、そのメールアドレスで申し込めば、開通後にメールアドレス変更を行う必要がありません。

WiFi環境の準備

上記の準備を完了してから、「MNP予約番号」を申し込んでください。

  • ・ 本人確認書類の記載事項の確認
  • ・ 本人名義のクレジットカード、または、本人名義銀行口座と紐づいた「LINE Payカード」の準備
  • ・ メールアドレス、WiFi環境の準備

「MNP予約番号」には、15日間の有効期限がありますが、LINEモバイル申込時には、WEBからの申込みの場合で10日間の有効期限残が求められるため、先にMNP予約番号を取得してしまった場合には、日数の余裕が5日間しか残りません。

全て問題なく進めばよいですが、万が一、本人確認書類に不備があったり、クレジットカードの発行が遅れたりした場合に、有効期限内に申込めない可能性も出てきます。

有効期限内に申込みができない場合には、「MNP予約番号」の再取得からやり直しとなります。 もし、更新月の終盤で手続きの場合には、有効期限切れ~再取得~申込み手続きの間に、更新月を過ぎてしまい、新たな2年縛りが始まってしまった…という事例も実際にありますので、必ず、事前準備を万端行った上で「MNP予約番号」を取得するようにし、更新月になったら早めに手続きされる事をお勧めします。

LINEモバイルの申込手順

LINEモバイルの申込みは、ドコモ回線・Softbank回線共通のページから開始します。

  • ① 申込方法の選択とコードの入力

「通常申し込み」と「エントリーパッケージを使用して申し込み」の2通りから選択します。

「通常申し込み」の場合には、LINEモバイルWEB上等に記載されているキャンペーンコードを入力する事ができます。入力すると、該当するサービスやキャンペーンの対象となります。
キャンペーンコードを持っていない場合には空欄でも構いません。

「エントリーパッケージを使用して申し込み」に場合には、エントリーパッケージに記載の16ケタのコードと、併用可能なキャンペーンコードを記入する事ができます。

エントリーコードを記載の場合には、登録事務手数料が無料となります。
エントリーコードを持ってない場合は「通常申し込み」の方から申込んでください。
キャンペーンコードを入力すると、該当するサービスやキャンペーンの対象となります。
キャンペーンコードを持っていない場合には空欄でも構いません。

  • ② 通信回線の選択と、プランの選択

通信回線の選択では、Softbank回線とドコモ回線を選択できます。
初期費用やプラン料金は共通ですので、回線による料金の違いはありません。
LNEモバイルは、2018年3月からソフトバンクグループの企業ですので、Softbank回線が上に表示されており、LINEモバイルが、Softbank回線をメインに考えている事がわかります。

回線選択は慎重に選ぶ事をお勧めします。
一端申込みをしてしまった後から変更する場合には、回線変更手数料がかかります。

プラン選択では、「LINEフリー」「コミュニケションフリー」「Music+」の各プランが選択できます。
プランごとの違いは、選択肢に書かれていますが、よく分からない場合には申込みを中断して、もう一度プラン説明をよく読まれることをお勧めしますが、そのまま進めてしまっても、契約後に無料でプラン変更可能です。

  • ③ データSIMを申し込む場合

データSIMを申し込む場合は、まずデータ容量を選択します。
前項で「LINEフリー」プランを選択した場合には、データ容量の選択肢は「1GB」のみで、SIMのサービスタイプは、データSIM・データSIM(SMS付き)・音声通話SIMから選択となります。

上位プランでは、3 GB・5 GB・7 GB・10GBが選択でき、サービスタイプは、データSIM(SMS付き)と音声通話SIMのみとなります。

データSIMとデータSIM(SMS付き~LINEフリープランのみ)では端末購入の有無を指定します。

端末購入をする場合には端末選択画面が現れますので、購入したい端末を指定します。
端末を指定すると、「ボディカラー選択」「支払方法(分割or一括)」の指定画面が現れます。

SIMカードのみの場合には、SIMカードサイズの指定画面が現れます。
サイズは、iPhone・iPad・Androidその他から選択します。

「カンタン選択」では、iPhoneは「nano」サイズに固定ですが、iPadはシリーズ選択画面が現れま。
Androidその他は、SIMサイズを自分で指定しなければなりませんので、ご自身で利用する端末のSIMサイズを確認しておいてください。

「全種類から選択」では、iPhone・iPadも含めて、自分でSIMサイズを指定する事ができます。

  • ④ 音声通話SMを申し込む場合

音声通話SIMを申し込む場合には、通話サービスの選択肢が現れます。
「いつでも電話」とは、20円/30秒の通常通話料金を、半額の10円/30秒にする通話アプリです。
月額無料で利用でき、利用した通話料金(半額料金)のみ支払います。

音声通話SIMの申込みの場合には、「新規番号での申し込み」と「他社からの乗換え(MNP転入)」を選択します。

新規番号で申し込む場合には、端末購入の有無を指定します(内容はデータSIMの場合と同様です)。

他社からの乗換え(MNP転入)の場合には、取得している「MNP予約番号」の番号と有効期限を入力します。
LINEモバイルは、有効期限残10日を求めますので、必ず所定の期限残のある予約番号で申し込みます。

  • ⑤ お客様情報入力

契約者の個人情報の入力を行います。
通話SIM申込みの場合には、氏名・住所・生年月日などは本人確認書類の記載と同じ内容を記載します。
(もし記載内容と本人確認書類の記載が異なる場合は、最悪、契約不可となる場合があります)

住所は、単にSIMやスマホが届けば良いわけではありません。本人確認書類に記載通り、マンション名なども省略せずに記載します(逆に本人確認書類が省略した記載になっていれば、その通りに記入します)。

  • ⑥ 利用者設定の届け出

契約者=利用者の場合には特に問題はありません。
利用者が契約者と異なる場合には、事前に利用者情報を届出る必要があります。

例えば、世帯主が契約し、扶養家族(配偶者や子供など)が利用する場合などに、利用者登録を行います。
毎月の料金、スマホ代金などは契約者に請求となりますが、LINEでは利用者連携をする事でマイページにログインすることができます。

なお、契約内容の確認方法を「電子交付」と「書面交付」から選択する事ができます。

  • ⑦ 規約同意

最後に規約の同意が必要で、全ての規約・説明に同意がなければ「次へ進む」事ができません。
内容を確認の上、全ての項目にチェックを入れて同意します。

この後、支払方法(クレジットカード情報等)の入力を経て、申込み手続きは終了となります。

  • ⑧ 本人確認書類アップロードと申込み完了通知

通話SIMを申込みの場合は、本人確認書類のアップロードを求めるメールが届きますので、メールに記載されたURLから本人確認書類を届出ます。

なお、このメールに記載されたURLの有効期限は24時間ですので要注意です。
24時間経過してしまうと、申込みは無効となり最初から手続きのやり直しとなります。

本人確認書類のアップロードが完了すると申込み完了となり、その旨を知らせるメールが届きます。
記載されている申込内容を確認してください。

  • ⑨ 契約成立、サービス開始のお知らせ

本人確認書類をアップロード後、約3時間後には「契約成立」のメールが届き、翌日には宅配便でSIMが届きました。
さらにその翌日には「サービス開始のお知らせ」が届き、この日が利用開始日となります。

今回の申込みの場合は、申込み手続きが午前中だった事もあり、申込み翌日にはSIMが自宅に届いていました。土日を挟んでいましたが、そのために特に時間がかかる事もありませんでした。

実際に申込んでみた感想

申込みの作業は非常にシンプルで分かりやすいと感じました。

回線によって料金が異なる事もなく、プランごとにデータ容量が絞り込まれていて、オプションも必要なものだけを分かりやすく選べました。

(ただし筆者はすでにLINEモバイル利用者であり、申込みは初めてではない点を勘案してください)

また申込み手続き後も、メールで進捗状況が知らされるので、今手続きがどうなっているのかを把握しやすいのもメリットと感じました。

実際のSIMの到着も、申込み日の翌日と早く、土日を挟んでいたので逆に少々驚きました。申込に関して、分かりにくい部分や、状況が分からずイライラすると言った事はありませんでした。

LINEモバイルの料金

LINEモバイルでは、ドコモ回線とSoftbank回線の2種類の通信サービスを提供していますが、データ容量やプラン料金は共通な設定となっています。

  Docomo回線・Softbank回線共通
LINEフリープラン コミュニケーションフリー Music+
容量 データ SMS 通話 SMSデータ 通話
1GB 500円 620円 1,200円 - -
3GB - - - 1,110円 1,690円
5GB - - - 1,640円 2,220円
7GB - - - 2,300円 2,880円
20GB - - - 3,980円 4,680円
10GB - - - 5,900円 6,600円
DataFree LINE LINE・Facebook
Twitter・Instagram

LINEモバイルの料金プランは、どのSNSが「データフリー」に指定されているかによって3タイプに分かれていて、LINEの通信料が無料になる「LINEフリー」プラン、LINEに加えてFacebook・Twitter・Instagram利用時の通信が無料になる「コミュニケーションフリー」プラン、さらにLINE Music利用時の通信料が無料になる「Music+」プランが提供され、ドコモ回線・Softbank回線共通となります。

3タイプそれぞれにデータ通信容量が組み合わされ、「LINEフリー」プランは1GBのみで、データSIM・SMS機能付きデータSIM・音声通話機能付きSIMの3タイプを選ぶ事ができます。

「コミュニケーションフリー」プランと、「Music+」プランは、3 GB・5 GB・7 GB・10GBの各容量に、SMS機能付きデータSIMと、音声通話機能付きSIMの2タイプをチョイスできます。

「コミュニケーションフリー」プランと、「Music+」プランには1GB容量はないため、1GB容量を選択したい場合、必然的に「LINEフリー」プラン一択となり、データフリー対象がLINEだけになってしまいます。

また、「コミュニケーションフリー」プランと、「Music+」プランには、SMS機能のないデータSIMの提供はなく、SMS機能なしを希望する場合も、選択肢は「LINEフリー」プランのみとなります。

LINEモバイルの料金プランは、ドコモ回線・Softbank回線で共通とし、データフリー対象での区分けと、データ容量の選択でプランが選べるため、非常にシンプルで分かりやすいのが特徴です。

1GBプランのデータフリーがLINEだけでなく、FacebookやInstagramも適用して欲しい、あるいは、3GB以上のプランにもSMS機能のないデータSIMが欲しい等、欲を言えばキリがありませんが、シンプルで分かりやすい料金体系はLINEモバイルの魅力の1つです。

SIMタイプの違い

各回線・各料金プランに用意されているSIMは2タイプあります(LINEフリープランは3種類)。

  • ◆ データSIM
    LINEフリープランのみで選択できるSIMで、データ通信だけを利用できます。
    端末に音声通話アプリがインストールされていても通話する事はできません。
    ただし、LINEの無料通話はデータ通信で行われるので通話可能です。
    最低利用期間の規定がなく、いつでも好きなタイミングで解約する事が可能です。
  • ◆ データSIM(SMS機能付き)
    コミュニケーションフリープランと、Music+プランで選択できるSIMで、データSIMにSMSを送受信できる機能を追加したSIMです。
    コミュニケーションフリープランと、Music+プランには、SMS機能のないデータSIMの提供はありません。
    その他は、データSIMと同様です。最低利用期間の規定がなく、いつでも好きなタイミングで解約する事が可能です。
  • ◆ 音声通話SIM
    データ通信+SMS機能に加えて、音声通話機能を追加したSIMで、通常の電話アプリを使って通話が可能です。また、オプションの利用によって「10分かけ放題」にする事も可能です。
    通話SIMには、1年間の最低利用期間(※)が設定されており、最低利用期間内の解約・MNP転出の場合には、「解約手数料(9,800円)」が請求されます。
    ※最低利用期間とは、利用開始月の翌月を1か月目として12か月目の月末までの期間です。

LINEモバイルのオプション料金

■通話系オプション
いつでも電話 無料 通話料半額アプリ。20円/30秒→10円/30秒に
10分かけ放題 880円/月 「いつでも電話」からの発信で通話が10分かけ放題
留守番電話プラス 300円/月 保存件数を30件→100件へ、保存期間を3日→1週間へ
留守番電話 無料 30件、3日間まで
グループ通話 200円/月 最大5人と通話可能
割込通話 200円/月 通話中に他の着信に出られる
ナンバーブロック 100円/月 100円/月 迷惑電話を20件まで拒否登録
転送電話 無料 着信した電話を他の番号に転送
国際電話 無料 国内から海外への通話。通話料別途。
■データ通信系オプション
データ追加購入(D) 500円/0.5GB~ 500円/0.5GB、1000円/1GB/td>
データ追加購入(S) 500円/0.5GB~ 500円/0.5GB、1000円/1GB、3000円/3GB
Wi-Fiオプション 200円/月 全国約49,000ヶ所の公衆無線LAN、最大2ヶ月無料
ウィルスバスター 420円/月 マルチデバイス版。端末3台まで。初月無料。
iフィルター 無料 フィルタリングサービス
端末保証 450円/月 LINEモバイル購入端末の交換または修理
持込端末保証 500円/月 万が一の時に最低限の負担で端末の交換または修理/td>
LINE Music 750円/月 月額料金がお得。回線と同時契約なら最大2ヶ月無料

通話系オプションには、月額基本料無料で利用できる「いつでも電話」アプリで、通常20円/30秒の通話料を10円/30秒の半額にすることができます。また、「いつでも電話」からの発信に限り、10分以内の通話料金が何回でも無料になる「10分かけ放題(月額880円)」オプションが用意されています。

その他、留守番電話等、他社同様の通話オプションが用意されています。

データ容量の追加購入は、通信回線によって異なります。
Softbank回線が、500円/0.5GB、1,000円/1GBの2通り(月最大10回まで)なのに対し、ドコモ回線は、3,000円/3GBを加えて3通り(月最大3回まで)となっています。

データ通信系オプションとしては、全国49,000か所のスポットで利用可能な公衆WiFiサービスが月額200円で利用可能です。また、ウィルスや不正サイトなどの被害を防止するセキュリティ「ウィルスバスター」は、PCやタブレットにも利用可能なマルチデバイス版で、最大3台の端末で利用可能です。

「端末保証(月額450円)」は、LINEモバイルで購入した端末の保証制度で、落下や水没等による破損・故障の際に最少の負担で端末の交換・修理が可能です。保証期間は3年間、保証は年2回まで、利用時の負担額は、1回目が5,000円、2回目は8,000円となります。

「持込端末保証(月額500円)」は、手持ちの端末を利用した場合の端末保証制度で、落下や水没等による破損・故障の際に最少の負担で端末の交換・修理が可能です。保証は年2回までで、利用時の負担額は、1回目が4,000円、2回目は8,000円となります。
保証期間は、自然故障の場合はメーカー発売日から3年間、落下・水濡れ等の場合は当オプションを解約するまでとなります。

いずれでも、保証範囲は「故障、水濡れ、破損」で、紛失や盗難は保証されません。また保証額上限は50,000円となっています。高額端末は、カバーしきれない場合があります。

LINEモバイルのオプションサービスは、最低限必要なものだけを提供しているといった印象で、ごてごてと様々なオプションを並べていないのは好感が持てます。

しかし、初心者やシニア向けのサポートがないのは名の通ったMVNOとしては少々物足りなさを感じます。 出張サポートまででなくても、せめてリモートサポート程度は提供して欲しいものです。

データ通信容量を上手にやり繰りする仕組み

LINEモバイルには、データ容量を上手にやり繰りする仕組みが用意されています。 オプションサービスではありませんが、データ容量を有効に利用できる仕組みです。

データ繰越し

月間のデータ容量を使い切れなかった場合に、翌月に繰越して利用する事ができる「データ繰越し」は、多くの格安通信会社で採用されている定番のデータ容量活用の仕組みで、LINEモバイルでも採用されています。

LINEモバイルの繰越しルールは以下の通りです。

  • ・ 当月分データ…繰越し可能
  • ・ 追加購入データ…繰越し可能
  • ・ データプレゼントで貰ったデータ…繰越し不可

データ繰越しを利用するための申込み等はなく、月間のデータ容量があまれば自動的に翌月に繰越します。 繰越せる期間は、翌月月末までです。

データプレゼント

保有しているデータ容量のうち、当月付与分のデータを、LINEの友達に500MB単位でプレゼントできます。

例えば、現在4GBのデータを保有しているとして、そのうち3GBが今月に付与された分だとすると、プレゼントする事ができるのは当月分3GBのみで、繰越し分の1GBはプレゼントできません。

データ容量が余りそうな場合には、足りない友達に分けてあげることができます。

注)LINEモバイルは当月分のデータしかプレゼントできないため、全てプレゼントしてしまうと次月は繰越し分が「0」になりますので注意が必要です。また、当月分をプレゼントしているのに、貰った方では翌月に繰越すことができないので、月末にプレゼントしても使い切れずに捨ててしまう事になりますので、ここも注意が必要です。

データプレゼントの改善要望点

  • ・ 自分で使えば繰り越せる当月分データを、友達にプレゼントしたら繰越せなくなる…というのは妙です。 プレゼントしても繰越せなければ、当月分の繰り越せる権利を奪っている事になります。
  • ・ プレゼントできるデータが当月分だけ…と言うのは使いにくいです。 当月分をプレゼントすると、自分の繰越し分がなくなってしまいます。繰越し分をプレゼントできる方が使い勝手は良いはずです。

若干の使いにくさはありますが、データをプレゼントできるのはかなり便利です(筆者実体験)。LINEを通じてのプレゼントは、相手を選んで容量を決めればその場ですぐに実行でき、非常に手軽で使い易いとおもい感じます。

データフリー

データフリーとは、いわゆるカウントフリーを意味します。
LINEモバイルのデータフリーは、月額利用料などがかからず無料で、LINE等のSNSの通信料が無料になる仕組みで、上位プランではLINEに加えて、Facebook・Twitter・Instagram、さらにLINE Musicもデータフリー対象となります。

LINEは今やライフラインとも言われるほど普及して多くのユーザーが利用していますし、Twitter、Instagramも多くのファンを擁しており、日々の生活の中で何気なく利用しているサービスです。

特に画像の多いInstagramを外出時にチェックしたり、投稿する際にはモバイル通信を利用しますが、通信料やデータ消費が気になります。

実際にInstagramを利用した際のデータ消費量を計測してみました。

こちらは、モバイル通信の統計データを一旦リセットした画像と、約10分間、Instagramを利用した際のモバイル通信のデータ量の画像です。

フォローしている方の写真を見て「いいね」したり、お勧めに表示されている画像や動画を見るなど、通常の使い方で10分間利用した場合の消費データ量は「51.7MB」でした。

筆者のiPhoneの「スクリーンタイム」のデータによると、筆者はこの1週間でInstagramを4時間35分利用しているそうなので、月間に換算すると1,178分=19時間38分間になり、51.7MB/10分で使用したとすると、なんと、月間のデータ量は6,090MB=5.85GBにもなります。

もちろん、モバイル通信を使うのはInstagramだけではありませんし、全てをモバイル通信で視聴している訳でもありませんので、単純にテスト結果が月間の契約容量とはリンクしないのですが、SNSは意外とデータ消費する事は分かって頂けると思います。

LINE・Instagramをはじめ、データフリー対象のSNSをよく利用する方は、LINEモバイルを使っているだけで、通信データの節約となり、データ容量を活用している事になります。

しかも、LINEモバイルのデータフリーは月額費用がかからず、無料で提供されている点が他社のカウントフリー・オプションに対して大きなアドバンテージです。

格安通信サービスに関するニュース

2019年2月20日、LINEモバイルは新たに「au回線」を使った格安通信サービスを2019年前半に開始する事を発表しました。これにより、LINEMモバイルは、大手キャリア3社全ての回線サービスを提供するトリプル・キャリアになる事となります。

まだ詳細は分かっておらず、4月以降に発表するとの事ですが、プラン等への影響もある事から、ここでご紹介しておきます。詳細が分かりましたら、可能であれば追記します。

LINEモバイルの通信速度

今回は、LINEモバイルのドコモ回線・Softbank回線両方をテストすることができました。

計測端末は、ドコモ回線がiPhone 7、Softbank回線がiPhone XSですが、iPhone XSの「ギガビット級LTE 」が生かされるような計測値はありませんでした。

こちらは、ドコモ回線とSoftbank回線を同時刻に計測した結果です。

下り速度の場合、最高速はNTTドコモ回線の方が出やすく、特に午前中には50~50Mbpsの速度を記録していますが、Softbank回線の方は速くても33~34Mbps止まりです。

しかし、速度低下はドコモの方が大きく、昼12時台に0.50~0.75Mbps程度まで速度が低下していますが、Softbankのほうは1Mbpsを下回ることはなく、最ピークの昼12時台でも1Mbpsをキープしていました。

SNSのトークや閲覧程度であれば、いずれの回線でも時間帯を選ばず通信が可能ですが、混雑してくると動画視聴時に途中バッファを繰りかえす場面も見られました。

上り速度の場合には、速度のバラつきが大きいのはSoftbankの方で、ドコモ回線は4~8Mbpsをコンスタントに維持できていました。

通信制限時の通信速度

LINEモバイルには「低速モード」がありませんので、ドコモ回線のデータ容量を使い切って速度制限(200kbps)時の速度を計測しました(Softbank回線は容量が多くて使い切れず、制限時計測はできませんでした)。

LINEモバイル、ドコモ回線の制限時の速度はあまり速いとは言えない結果でした。

制限時の最大速度は200kbps(=0.195Mbps)ですので、0.17~0.18MbpsでもMAXに違い速度が出ていますが、他社事例で言えば、速度制限時にも最大200kbpsを超える速度を出す格安通信事業者もありますので、満足できる数値でありません。

実際の使用においても、YOUTUBEの視聴では、混雑時は当たり前ですが通常時でも再生が停止して読込んでいる時間がありますので、少々物足りない印象が残りました。

メール受信やSNS程度であれば充分に実用的ですが、容量を使い切ったまま何日も月末を待つのは少々辛いかもしれません。

通信の最適化

ダウンロードした画像データが元のデータと同じため、ドコモ回線・Softbank回線とも、通信の最適化は実施されていないようです。

注)「安全ではありません」について

余談になってしまいますが、解説しておきます。
アクセスしたWEBサイトの安全性を表示する機能は「iOS11.3」から導入されました。Google Chromeも同様ですが、HTTPを用いたWEBで、何らかの入力を求める場合に「安全ではない、入力するな」という警告が出るようになりました。

この「通信の最適化」が行われたかどうかの確認WEBでは、特に個人情報を入力する事はないので筆者は利用していますが、「安全ではない」と明確に書かれると、ちょっと引いてしまいますね。

詳細はAppleサポートでご確認ください→▶Safari で Web サイトが安全ではないと警告される場合 - Apple サポート

LINEモバイルのメリットとデメリット

「ここはLINEモバイルのお勧めポイントです」と自信をもってお勧めできる部分と、「ここはちょっと…」というデメリットの部分も含め、使っているから分かる事をご紹介します。

LINEモバイルのメリット① マルチ・キャリア

現在のLINEモバイルは、NTTドコモ回線とSoftbank回線の2種類の回線サービスを提供する「マルチ・キャリア」です(※)。

さらに、2019年前半中にはau回線サービスも開始する事をすでに正式発表しており、大手キャリア全ての回線を取り扱うトリプル・キャリアとなる予定です。

※ 複数の回線サービスを提供する通信会社をマルチ・キャリアと言います。
トリプル・キャリアは、マルチ・キャリアの1つで、3キャリアの回線を取扱う事を言います。

トリプル・キャリアのメリット

マルチ・キャリアである事のメリットは、大手キャリアで購入したスマホ端末をそのまま利用できる間口の広さにあります。

つまり、例えばNTTドコモ回線のサービスのみを提供している場合、ドコモで購入したスマホはそのまま利用できますが、au及びSoftbankで購入した端末を利用するためには「SIMロック解除」が必要となります。

また、2015年4月までに発売された機種は、そもそもSIMロック解除ができないため、au・Softbankで購入したスマホを利用できる可能性はまったくありません。

ところが、ドコモ回線に加えてSoftbank回線のサービスが加わりマルチ・キャリアとなると、ドコモ版・Softbank版のスマホをそのまま利用可能となり、端末をそのまま利用したいユーザーをより多く受け入れられる事になるわけです。

さらにau回線も加わりトリプル・キャリアになる事で、3キャリア全てのスマホをそのまま利用できるようになり、3キャリア全てのユーザーを「SIMロック解除」なしで受入れる事が可能になるわけです。

しかも、転居などで通信状況が変化し、異なる回線に切り替えたい場合でも、トリプル・キャリアとなったLINEモバイルであれば、MNPを利用して他社に乗り換える必要なく、LINEモバイルの中で切り替えられる事も、手間やコストの点で大きなメリットとなります。

※au回線サービスの提供開始は、2019年前半の予定です。

LINEモバイルのメリット② データフリー

「データフリー」は、いわゆる「カウントフリー」の事です。

カウントフリーは、特定のコンテンツやサービスを利用する際に生じる通信料が、契約の月間データ容量を消費しない仕組みのことで、「ゼロ・レーティング」とも言います。

月間の契約データ容量は料金を支払って有料で買っていますが、カウントフリーの対象となっているコンテンツやサービスを利用しても、その分は有料データ容量を消費せず、実質無料で利用する事ができます。

国内で最初に「カウントフリー」の仕組みを実装したのは、今は楽天モバイルに吸収されてしまった「FREETEL(フリーテル)」だったと記憶していますが、カウントフリーではなく「ノーカウント」と呼称していたはずで、用語として「カウントフリー」を広めたのはLINEモバイルだったと記憶しています。

LINEモバイルは、MVNEとして参画していたNTTコミュニケーションズの技術協力を得て「カウントフリー」の仕組みを構築しましたが、Softbank傘下になった際に、NTTグループのNTTコミュニケーションズに配慮して(という噂です)、「データフリー」と改称して現在に至ります。

他社のカウントフリーは有料オプションで、特定のコンテンツ利用時の通信料を、月額固定費用で使い放題(定額サービス)にする仕組みが多いのですが、LINEモバイルの「データフリー」は、月額コストは不要で無料で利用する事ができます。

LINEモバイルの無料通信の対象は「SNS」で、最小プランではLINEが無料通信となり、上位プランでは、LINEに加えてFacebook・Twitter・Instagram、最上位プランでは、さらにLINE Musicの通信が無料となります(LINE Musicの基本料金が無料になる訳ではないので誤解のないようにご注意ください)。

前述の「データ通信容量を上手にやり繰りする仕組み」の項で実例を挙げて解説したように、SNSで消費する通信の費用がまるまる無料となるため、SNSを多用するユーザーにとっては、メリットのある仕組みです。

カウントフリーのネガティブ面

FREETELが「ノーカウント」として、LINEモバイルが「カウントフリー」として根付かせた「ゼロ・レーティング」ですが、ユーザーには好評な一方、サービスそのものの是非は以前から論じられてきました。

「ゼロ・レーティング」は、コンテンツの中身を知らなければ無料対象かどうかが分からないため、「通信の秘密」に侵害しているのではないか、あるいは「ネットワークの中立性」に抵触するのではないか…等々の問題です。

最近では、総務省が「カウントフリー」の仕組みについて、不公平にならないよう自主規制を求める方針であるといった報道がなされるなど、ユーザーには人気の「カウントフリー」「ゼロ・レーティング」は何やらざわざわし始めています。

LINEモバイルのメリット③ LINEとの連携

LINEモバイルは元々LINEが運営する格安通信会社としてスタートしましたし、現在でも社名・サービス名にLINEの名を残しており、LINEとの関係性が強い事は誰でもがわかります。

実際の利用上でもLINEとの連携によって使い勝手が向上している部分は非常に大きいです。

例えば、多くのLINEユーザーが使い慣れた「トーク」機能を使ったサポートは、問い合わせをする際に敷居の低さを感じ、問合せしやすさを作り出す事に役立っています。

また、データプレゼントもLINEの友達機能を使って贈られます。LINE連携機能から「データプレゼント」を選ぶと現れるLINEの友達一覧から、相手を指定すれば簡単にデータを贈る事ができ、この辺りのオペレーションは、LINEならではと言える印象です。

こうしたSNSとの連携や、SNS機能を使ったサービス提供は、他の格安通信会社には真似のできない部分で、LINEモバイルの最大の特徴と言えます。

LINEモバイルのメリット④ 実用速度を維持

ユーザー数の増加に帯域(回線)増強が追い付かず、ピーク時間帯に通信速度が低下してしまう事は、人気MVNOの宿命とも言えますが、それでも、低下した際の速度がどの程度で踏ん張るかは非常に重要です。

実用速度の下限目安と言われる1Mbpsはもちろん、SIMによっては0.5Mbps以下まで落ち込んでしまうケースも少なくありませんが、さすがに0.5Mbpsを割込むと実用性はほぼ失われてしまうため、例え速度低下を起こしてもせめて0.8Mbps程度で踏みとどまって欲しいと思います。

LINEモバイルの場合は、特に通信速度が速いと言えるわけではありませんが、それでも実用性を損なうような速度に至る事は滅多にないので、最低限の使い勝手は維持していると言えます。

どちらかと言うとドコモ回線の落ち込みが激しい傾向にありますが、それでも実用性を損なうまでには滅多に至りませんし、Softbank回線の方は、1Mbpsを割る事は少なく安定した通信を提供できていると言えます。

LINEモバイルのメリット⑤ 端末のスタッフレビューが読める

LINEモバイルのWEBには、LINEモバイルスタッフによる、ラインナップ中のAndroidスマートフォン全機種の実機レビューが掲載されています。
気になる機能・性能や実際の使い勝手や、得意な事、苦手な事まで実際に使ってみて書かれているので、購入予定の機種レビューがあれば、大いに参考になります。

公式ブログに掲載されているのですが、そもそも、通信会社の公式ブログってどこでもやっている事ではありませんし、まして、ラインナップ全機種のレビューを載せているなんて、他では見た事がありません。

個人の受け止めですが、この辺りは元々の通信業者ではなく、コミュニケーション・アプリの会社が参入した通信会社ならでは…ではないでしょうか。

公式ブログは、端末レビューだけでなく、メンテナンス情報やキャンペーン告知、機能の使い方や「あるある」まで、様々な情報や記事が掲載されていますので、ぜひご覧になってみる事をお勧めします。

LINEモバイル公式ブログ:▶LINE MOBILE 公式ブログ

LINEモバイルのメリット⑥ LINE Pay・LINEポイントと連携

LINEモバイルは、LINEポイントと連携しており「契約者連携」「利用者連携」を行う事で、毎月の利用料金をLINE Payで支払う事ができ、支払料金の1%分のLINEポイントが貰える他、貯まったLINEポイントを料金支払いに充当する事も可能です。

楽天モバイルの人気の理由の上位に「楽天ポイントが貯まる・使える」がありますが、LINEモバイルでも楽天モバイルと同等の1%のポイント還元を実施していますし、貯まったポイントで料金を支払う事も可能です。

LINE Payは、PayPayとの20%還元競争で一躍有名になっていますが、毎月、普段通りに通話・通信を利用しているだけで、LINE Pay残高に交換できるLINEポイントが貰えるのは大きなメリットです。

2019年内には、LINE Payのクレジットカードが発行され、ポイント還元率は2~3%と高額らしいとの噂もあり、そうなると、LINEモバイルの支払いにLINE Payクレカを充てれば、3~4%の還元が受けられるかもしれません(これはあくまで噂の段階です。余談としてお読みください)。

LINEモバイルのメリット⑦ 通信の最適化を行っていない

通信速度の項にも書きましたが、LINEモバイルでは「通信の最適化」は行われていません。 何度か確認しましたが、ピーク時も含め、一度も最適化されているという結果にはなりませんでした。

「通信の最適化」は、帯域の混雑緩和のために実施するのですが、実施している通信会社の通信速度が速いか…と言うと、そうでもありません。

通信の最適化を実施していない通信会社はLINEモバイル以外にもありますが、最適化を実施していないから通信速度が遅いかというと、これまた、そうでもありません。

2019年内には、LINE Payのクレジットカードが発行され、ポイント還元率は2~3%と高額らしいとの噂もあり、そうなると、LINEモバイルの支払いにLINE Payクレカを充てれば、3~4%の還元が受けられるかもしれません(これはあくまで噂の段階です。余談としてお読みください)。

LINEモバイルのデメリット① サポートが不評

LINEモバイルのデメリットは、実はあまり聞こえてきません。

筆者自身が利用していても、「ここは不満だ、何とかして欲しい」と思う部分はほとんど感じませんが、強いて挙げるとすれば、サポート体制が不満と言えば不満でしょうか。

ネット上で「LINEモバイルのデメリット」と検索すると、出てくるのは「サポート」への不満が大半です。

メリットの方で、LINEトークを使ったサポートがメリットと書きましたが、残念ながら状況によっては、質問に対する回答のピントがズレていたり、問い合わせた甲斐のないユーザーでも知っているような内容しか得られないケース等、サポートのクオリティの低さが垣間見えてしまう事があります。

大抵の通信事業者のサポートは外部委託で運営されています(通信会社社員が答えている訳ではない)。特にチャットサポートは外部委託が多く、知識が浅かったり、当たり障りのない回答になりがちですが、LINEモバイルのサポートはちょっと質が低い感は否めません。

せっかく他社にはないLINEトークでのサポートを提供しているのですから、中身の伴ったサポートを提供して欲しいと思います。

LINEモバイルのデメリット② 大容量プランがない

もう1つ挙げるとすれば、大容量プランの用意がない事です。

LINEモバイルのプラン容量は、最大10GBまでしかありません。

先日の、Softbankの2019年3月期 第3四半期決算説明会において、図のように、Softbankグループ内の役割や特徴が述べられましたが、LINEモバイルは小容量向けの通信サービスであるとの位置づけが明確にされていました。

しかし、最大容量が10GBである事は、ソフトバンク傘下になる前からの事で、LINEモバイル自身が、あまり大容量プランを提供するつもりがない事の証左ではないかと考えられます。

LINE連携など、独自サービスを展開する以上、LINEモバイルで大容量を利用したいユーザーも少なくないはずですので、せめて20GBプラン1つでも提供して貰えるとよいのですが…。

LINEモバイルのデメリット③ 徐々に速度低下中

前項の「通信速度」の項でもご紹介したように、実用上、差し障りになるような速度低下は発生していませんし、充分に快適に利用できる時間がほとんどですが、それでも、Softbank回線に関しては、昨夏のサービス開始当時から比べれば、やはり徐々に速度低下してきています。

12月までは「MVNO最速チャレンジ」キャンペーンを展開していましたので、もう少し速かった印象がありますが、キャンペーン終了後の年明けから、1~2Mbpsの速度を計測する場面が増えてきました。

しかも、昼12時台だけではなく、夕方~夜間にかけても快適速度が出せない場面が増えているようです。

そろそろ帯域増強などのテコ入れが必要ではないかと思います。

LINEモバイルの端末ラインナップ

LINEモバイルでは、Androidスマートフォンを中心に、iPhone、Androidタブレット、WiFiルーター等の端末をラインナップし、契約時及び機種変更時に購入する事ができます。

支払方法は、一括払いまたは分割払いが選べますが、いずれの場合も、毎月の料金との合算で請求となります。 支払額は、一括払いよりも分割払いの方が、若干割高となります。

Androidスマートフォン

こちらが現在のAndroidスマートフォンの最新ラインナップです。

中国製Huaweiの「nova lite 3」は、操作時の反応の良さや、ディスプレイの表示の良さが評価されているハイ・コストパフォーマンス機です。日本製SHARPの「AQUOS Sense2 SH-M08」は、国産ならではの安定の性能と「おサイフケータイ」搭載モデルです。台湾製ASUS「Zenfone Live(L1)」は、コンパクトなボディに多機能を搭載してエントリーモデルとして人気です。

LINEモバイルは、常時8~10機種程のAndroidスマートフォンをラインナップしており、多くは、ドコモ回線・Softbank回線いずれでも利用可能ですが、中にはSoftbank回線で利用不可のモデルもありますので、購入時に注意してください。

機種変更で購入する場合

新規契約・MNP転入時以外に、機種変更(端末追加購入)時の購入も可能です。

好きな端末を選んで申し込むだけで、簡単に端末購入が可能です。

ちなみに、通信回線の変更(ドコモ⇔Softbank)、端末購入の際に、登録情報 (住所や電話番号等) の変更や、支払方法の変更なども手続きする事が可能です。

ただし、機種変更(追加購入)の場合の支払方法は「一括払い」のみです。分割払い購入はできません(※)。

※ 一括払いの端末を分割支払いにする方法 LINEモバイルの料金・代金の支払いはクレジットカード決済ですが、カード会社によっては「後からリボ払い」変更できる仕組みがあります。この仕組みを利用すれば、その月の通信料と合算になってしまいますが、分割支払いが可能になります。少し金利が付くのが玉にキズです。

iPhoneラインナップ

LINEモバイルは、2018年3月からSoftbankグループの子会社となった事から、Softbank版のiPhone SEを端末ラインナップに加えました。

Softbankグループ傘下となった当初は、同じ大手キャリアグループMVNOのUQmobileやBIGLOBEモバイルと同様に、iPhone 6sもラインナップされるものと期待されていましたが、残念ながらラインナップされたのは「SE」のみでした。

その後、Y!mobile、UQmobile、BIGLOBEモバイルに「iPhone 7」が追加ラインナップされた際にも、LINEモバイルには動きはなく、現時点でも、iPhone SEが販売されているのみです。

価格的にも不利です。

LINEモバイルのiPhone SEの価格は、30,800円(32GB)・40,800円(128GB)ですが、Y!mobileでは、2018年12月に導入したばかりのiPhone 7(32GB)を早くも値下げし、26,784円で販売しています。

また、UQmobileでもiPhone 7(32GB)を34,236円で販売しており、LINEモバイルの不利は否めません。

  iPhone7 (32GB) 3GBプラン 2年総額
Y!mobile 26,784円 平均2,678円/月(※1) 91,056円
UQmobile 34,236円 平均2,678円/月(※1) 98,508円
LINEモバイル 30,800円 2,775/月(※3) 97,400円

ちなみにこちらは、Y!mobileとUQmobileのiPhone 7と、LINEモバイルのiPhone SEの価格の比較表です。 LINEモバイルは、1世代前のモデル「SE」でありながら、Y!mobileの「7」よりも割高で、UQmobile「7」との差額は1,108円しかありません。

※ iPhone SE、全色在庫切れ
2019年2月現在、LINEモバイルのiPhone SEラインアップは、32GB/128GBモデルとも、全色在庫切れとなっていますので、購入する事ができません。

実際に利用してみた感想~筆者使用感開始

冒頭でもご紹介しましたが、筆者のメイン回線(通話SIM)はLINEモバイルSoftbank回線で、昨夏のサービスイン直後に、日本通信b-mobile S(Softbank回線)から乗り換えました。

乗換え当時は、b-mobile Sが前年10月リリースの「990ジャストフィットSIM」の速度が下降気味で、一方のLINEモバイルSoftbank回線はサービスイン直後で抜群の速さを見せていた時期ですので、乗換えで非常に快適になったと感じていました。

ドコモ回線に関しては、2016年9月のサービス開始から数か月間利用して以来、2年以上のブランクがありましたが、思っていたより計測値は悪くないものでした。

昼12時台の1Mbps割れは要改善希望ですが、その他の時間帯では快適な速度を出せていましたので、「思っていたより遥かに使える」が正直な感想です。

ずっと使い続けている回線と、2年以上のブランクが空いて久々に利用した回線を同列で見るのはなかなか難しいですが、やはり、どの時間でも実用的で使い勝手が良いと感じたのはSoftbank回線の方だと思います。

ドコモ回線もピーク時以外は充分快適ですが、どちらか一方をお勧めするとすればSoftbank回線でしょう。

Softbankグループ傘下に入った事で、グループ会社が実用性を損ねるような通信速度には親会社がさせないだろう…という点で、安心感があります。

データフリーは気楽に利用できる

筆者はSNSの利用頻度が高く、特にLINE・Instagramはかなり利用しています。Facebook・Twitterはベビーユーザーではありませんが、それでも必要に応じて利用しますが、WiFi環境のない場所でも容量消費を気にせずに利用できるのは、非常に安心感があります。

しかも月額費用がかからないため、「ああ、今月はあまりSNSを使わなかったから月額費用が勿体なかった」などを思うことがないのも気楽に利用できる一因です。

データプレゼントも活用

我が家は、筆者も家内もLINEモバイルですので、データが足りなくなった際にお互いに融通する事ができます。

特に、通勤時に動画を見る家内は、「足りないかも」「データ追加購入しなきゃダメか」と、常にデータ残量をきにする毎日のようですので、時々、データをプレゼントすると非常に喜ばれますし、逆に速度計測などで筆者が容量不足になった場合は助けて貰うこともあります。

家族や友達と一緒にLINEモバイルを使う事によるメリットと言えます。

au回線サービス提供は驚き、そして期待

LINEモバイルはソフトバンク傘下になっても、あまりSoftbankカラーを前面に出すつもりはないのかもしれません。

というのも、2019年前半のうちに、au回線サービスを開始すると発表があったためですが、Softbankグループ入りしてもそんな事ができるのかと少々驚きましたし、他に同様の事例は見当たりません。

例えば、KDDIグループのBIGLOBEモバイルはドコモ回線サービスも提供していますが、KDDIグループとなるずっと前から提供しているサービスで、KDDIグループ入り後にSoftbank回線サービスは追加していません。

言ってみればMVNO業界で初めての試みとなる可能性がある訳で、どんなサービスを提供するのか、回線を提供するMVNEはどこなのか、あるいはauと直接契約なのか、サービス内容や通信品質等も非常に気になり、そして期待が膨らみます。

LINEモバイルのライバルとは

筆者がLINEモバイルを使っていて、よく比較するのは「mineo」です。

コーポレート・カラーが同じ緑だと言う事ではないですし、サービス内容も、ユーザーへのアプローチの仕方も違うのですが、なぜか、何かというと「mineo」と比較している事が多いです。

例えば、KDDIグループのBIGLOBEモバイルはドコモ回線サービスも提供していますが、KDDIグループとなるずっと前から提供しているサービスで、KDDIグループ入り後にSoftbank回線サービスは追加していません。

立場的というか、グループ内での立ち位置的に考えた場合のライバルは「BIGLOBEモバイル」でしょう。

「BIGLOBEモバイル」は、LINEと同様に元々NTTドコモ回線のMVNOサービスを提供していて、ドコモ以外のキャリア傘下になった点でそっくりです。

BIGLOBEモバイルはKDDIに、LINEモバイルはSoftbankグループとなり、各々のグループを代表する格安通信はY!mobile・UQmobileで、2番手としての立場である事も似ています。

さらに、Y!mobile・UQmobileほどは親会社のカラーを色濃く出さず、子会社化する前のサービスやイメージをそのまま引き継いでいる点でもよく似ています。

ポイント制や、金融サービスとの連携などでは楽天モバイルと競合しています。

楽天モバイルは「楽天ペイ」や「楽天スーパーポイント」、LINEモバイルは「LINE Pay」や「LINEポイント」です。さらに、楽天カードに対抗して、「LINE カード」に発行も予定しており、まさに真っ向勝負の様相です。

楽天モバイルのMNO事業は10月にスタートする予定ですが、こうした競合状態を勘案すると、現在の3キャリアの回線を扱うトリプル・キャリアにはなりましたが、4回線キャリアにはならないような気がします。

LINEモバイルの解約手順と注意事項

LINEモバイルの解約は非常に簡単です。

マイページのメニュー「各種手続き」内の「MNP転出・解約」を選択します。

MNP転出の場合には、「MNP予約番号の発行・MNP転出手続き」の「発行する」をタップし、電話番号を維持しない解約の場合は、「解約」に関するルールや注意点などを読み、「解約する」をタップします。

最低利用期間に要注意
  内容 費用 金額 総額
最低利用期間後 解約 解約手数料 なし なし
MNP転出 解約手数料 なし 3,000円
MNP転出手数料 3,000円

LINEモバイルには、通信SIMに限って「最低利用期間」が設定されており、利用開始日の翌月を1か月目として12か月目までの期間内に「解約」「MNP転出」をした場合には、9,800円(税別)の「解約手数料」が発生しますので、注意が必要です。

最低利用期間内のMNPの場合には、「解約手数料(9,800円)」と、「MNP転出手数料(3,000円)」がかかります。 さらに、乗換え先の初期費用もかかりますので、最低利用期間内のMNPには15,000~16,000円程度のコストが必要となります。

LINEモバイルの各種手数料

新規登録や、様々な変更等に手数料が設定されています。 回線変更・プラン変更・容量変更(無料)・SIM再発行・MNP転出などは、すべてマイページの「各種手続き」から行います。

LINEモバイルのAPN設定手順

申込みが完了し、本人確認書類(通話SIMのみ)のアップロードが完了すると、SIMカードが宅配便で届きます。 到着物は、点数も少なくシンプルでした。

  • ・ SIMカード
  • ・ マニュアル
  • ・ 納品書

この他には、広告的なものも一切入っておらず、拍子抜けするほどシンプルで実用主義な印象でした。

実際のAPN設定の方法と手順

LINEモバイルとの契約が完了し、SIMが手元に届いたら、端末でLINEモバイルのSIMが利用できるようにするための初期設定「APN設定(Access Point Name)」を行います

Androidスマートフォンと、iPhoneではAPN設定の方法が異なりますので、個別に解説します。

SIMカードは精密部品、丁寧な取扱いを

SIMカードは実は精密部品です。丁寧な取扱いを心がけてください。

AndroidスマートフォンのAPN設定

  • ① SIMをカードから丁寧に外し、スマホ本体のSIMトレーにセットします。 SIMは挿入する方向が決まっていますので、差し込みタイプの場合は無理に差し込まないように要注意です。
  • ② 端末の設定画面から通信事業者・アクセスポイントを指定します。

「設定」→「もっと見る」→「モバイルネットワーク」と進みます。

さらに、「アクセスポイント名」→「APN」と進み、候補の中から「LINEmobile」を選択すれば「APN設定」完了です。

もし、APNの候補の中に「LINEmobile」が見当たらない場合には、手動でAPNを設定します。

「APN」ページの右上の「+」→「アクセスポイント」へ進み、必要な項目を入力し「保存」します。

入力が必要な項目は以下の通りです。

  • ・ 名前:LINEモバイル
  • ・ APN:line.me
  • ・ ユーザー名:line@line
  • ・ パスワード:line
  • ・ 認証タイプ:PAPまたはCHAP
  • ・ MCC:440
  • ・ MNC:10
  • ・ APNプロトコル:IPv4
  • ・ APNローミングプロトコル:IPv4

この他の項目は空欄でも構いません。

この設定を「保存」、1つ戻って「LINEmobile」が現れますので選択してAPN設定完了となります。

iPhoneのAPN設定

iPhone・iPad等のiOS機器の場合は、AndroidとAPN設定の方法が異なり、「プロファイル」をインストールする事で、APN設定が自動的に行われる仕組みになっています。

  • ① 端末本体の側面にあるSIMトレーを引き出します。
    この時、端末の電源はOFFにします。
    SIMトレーの小さな穴にSIMピンを差し、SIMトレーを引き出し、SIMを乗せて本体に戻します。
    SIMの向きは決まっていますので確認してください。
  • ② プロファイルをダウンロード~インストールします。
    端末の電源を入れWiFi(※)に接続し、プロファイルをダウンロード~インストールします。 プロファイルURL:ダウンロード~インストール
    ~ドコモ回線・Softbank回線共通です。
    ※WiFiがない場合には、他のスマホのテザリングでも可能です。 プロファイルをインストールすれば、APN設定は完了ですが、数分待っても電波を掴まない場合には再起動してみてください。


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