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Apple、iPad Air(第3世代)の無償修理プログラムを開始

[2020/03/10]

iPhone スマホ買取バイヤーズでございます。今回は画面が真っ黒になる問題がiPadにて発生しApple側にて修理プログラムが対応となりました。

以前でもiPhoneにて色々とプログラム問題がありましたが今回はどの様な対応となるんでしょうか。Appleは3月7日、一部のiPad Air(第3世代)を対象とした無償の修理プログラムを開始しました。画面が真っ黒になって何も表示されなくなる現象に対応します画面が真っ黒になるという事は起動はしてる前提の話なんでしょうか。気になる点もありますね。

画面が真っ黒になる問題に対処

Appleが開始した「iPad Air(第3世代)の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理プログラム」は、2019年3月〜10月に製造された一部のiPad Air(第3世代)が対象です。問題が発生すると、画面が真っ黒になって何も表示されなくなり、元に戻らなくなる可能性があります。真っ黒になる前に、画面が一瞬ちらついたり光ったりすることがあります。

最初の販売日から2年間適用

修理プログラムは、対象となるiPad Air(第3世代)の最初の小売り販売日から2年間適用されます。なお、通常の製品保証期間を延長するものではありません。この修理プログラムは世界共通ですが、修理を受けられるのは最初の購入国・地域のみとなる場合があります。

修理はApple正規サービスプロバイダかApple Storeに予約を

修理を受けるには、Apple正規サービスプロバイダ、またはApple Store直営店に予約して手続きを行います。修理の開始前に、Appleが実機検査を行い、修理プログラムの適用対象かどうかが確認されます。画面のひび割れなど、修理に支障をきたす損傷がある場合は、そちらを先に修理する必要があり、別途修理料金が発生することがあります。Appleは、修理の前にiCloudまたはコンピュータにiPadをバックアップすることを推奨しています。確かにプログラムでの修理をする前にバックアップを推奨する事は多いですが、画面が真っ黒のままではバックアップが取れないのでは・・・バックアップは常に取っておくことが一番ですね。

・iTunesに接続しバックアップを取る。

・icloudに常時接続しておく。

・個別にバックアップを取る(写真ならGoogleフォトなど)

バックアップを取っておけば万が一の場合についても安心です。バックアップ取っていないと万が一の場合に何もすることが出来ない状態となってしまい後悔してしまいます。修理手続きにも時間や日数がかかるケースも考えられる為画面がチラついたりしてきたらバックアップを取り依頼し始めた方が良いと思います。

source: Apple

source:MacRumors

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