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iPhone XS、XS Maxに遅れて発売されたiPhone XR。有機ELディスプレイではなく液晶でLTEがギガビットに対応していない、メモリは3GB、など違いはありますがA12 bionicを搭載しているためスペックにそこまでこだわりのない方にとっては十分選択肢に入る端末です。
iPhone XS、XS Maxがフラッグシップモデルのため、通常は予約が瞬殺する新モデルですが、iPhone XRの予約が振るわず、余裕がありました。
先日のニュースではXRの減産が報道されXRは売れていないという印象がありますが、一方で国内のガジェット系・IT系メディアではXRは購入すべき端末だと高評価です。減産はされているけど高評価…実際に売れるのでしょうか?
現在iPhone 8は各キャリアで安売りがされており、在庫切れになっている店舗もあります。iPhone 8もiPhone Xと同時期に発売され、現在のXRの販売立場とよく似ています。それが今になって売れているということはXRも同じ道になるのかもしれません。海外のアナリストはジワジワ売れていくと試算しているそうです。もしくは来年あたりにXR の安売りが始まったら今年と同じようなことが報道されるかもしれません。
iPhoneXS、XS Maxに比べると数万円分ほど安いiPhone XRですが、同額ならAndroidのフラッグシップスマホが買えますし、スペックを気にしなければ2、3万円でも購入できます。iPhoneというブランドはとても魅力的ですし使い慣れている人にはAndroidへの切り替えは難しいと感じるかもしれませんが、iPhoneは年々金額が上がっているので、他のスマホを視野にいれるのも一つの手です。
source:Apple
source:Forbes JAPAN